眼科医で処方を受け、ご自身のレンズデータを理解していれば、簡単な入力だけで購入できて、しかもご自宅まで配送いたします。
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コンタクトレンズ購入時には処方箋が必要だという認識のお客様も多いかと存じますが、
コンタクトレンズの購入自体に処方箋は必要はありません。
しかし多くのお店で処方箋を求められるのは、これは医療法が医療機関の営利行為を禁止しているためで、コンタクトレンズを購入する場合、
医療機関で検診を受けて処方箋を発行してもらい、その処方箋に基づいて購入するというのが一般的だからです。
コンタクトレンズは高度管理医療機器です。
購入自体に処方箋が必ずしも必要ではありませんが、医師による定期的な健診が必要ではないという事ではありません。
レンズデータの合っていないコンタクトレンズは様々な眼のトラブルを引き起こす恐れがありますので、初めてコンタクトを購入される方や、長期的に使用していて慣れている方も定期的に眼科医による検診をお受けください。
通常、コンタクトレンズはDIA(レンズ直径)、BC(ベースカーブ)、PW(度数)という3つの数値で決定されています。
さらに乱視用レンズにはCY(円柱)AX(軸)のデータ、遠近両用にはADD(加入度数)が必要となりますので
ご注文には、現在ご使用中のコンタクトレンズのデータをお調べください。
BC(ベースカーブ) |
レンズのカーブの大きさを表します。(例:8.7) BCの数値が大きければ大きいほどカーブがゆるくなります。 眼球のカーブに対してベースカーブが小さい場合、眼球が圧迫され締め付けを感じることがあります。逆にベースカーブが大きい場合、目を動かしたときにレンズがずれるように感じることがあります。 |
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DIA(レンズ直径) |
ダイアメーターつまりコンタクトレンズの直径を表します。(例:13.6) 13.6や15.0などmm単位の数値で表され、レンズごとに固有の数値となっている場合がほとんどで、ネットで注文の際には省略される場合があります。 |
PW(度数) |
レンズの度数を表します。(例:-3.00) メーカーによってはPOWER、PWR、Pという表記もございます。 マイナス(-)の値が大きくなるほど、近視矯正が強くなります。 プラス(+)のついた度数は、遠視用となります。 PW:0.00は、度数が入っていないレンズです。 |
CY(円柱) |
レンズの乱視度数を表します。(例:-1.00) 乱視の度数は円柱度数ともいわれ、C値(シリンダー)で表されます。 数字が大きくなるほど、乱視が強いということになります。 乱視用のレンズを選ぶ際に必要となります。 |
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AX(軸) |
乱視の方向軸を表します。(例:180) 乱視の方向はA(アクシス)で表されます。 レンズの軸が水平方向の場合A=0度、鉛直方向の場合A=90度と決められています。 乱視用のレンズを選ぶ際に必要となります。 |
ADD(加入度数) |
遠くを見るための度数と近くを見るための度数の差のことで、 数字が大きいほど度数がつよくなり、より近くが見やすくなります。 |
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