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テルマヒール-AMH

テルマヒール-AMH

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【胆汁排泄型持続性AT1受容体ブロッカー/持続性Ca拮抗薬/利尿薬合剤】高血圧症に使用されます。通販でご購入いただいた海外発送商品は送料無料でご自宅へ配達いたします。

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メーカー Titanes Pharma
製造国 インド
出荷国 シンガポール
商品番号 31724
納期 14-21日
お支払方法 クレジットカード コンビニ決済 銀行振込 郵便振替 後払い
返品 返品できません。但し、破損・誤送の場合は再発送させて頂きます
医薬品 自己責任でご使用ください

商品説明

ミカトリオ配合錠に使用されるテルミサルタン、アムロジピンベシル酸塩、ヒドロクロロチアジドを配合した高血圧症の治療薬です。テルミサルタンの配合量は40mgになりますのでご注意ください。

・テルミサルタンは、アンジオテンシンⅡの働きを抑え血管の収縮を抑制します。アムロジピンは、末梢の血管を拡げます。ヒドロクロロチアジドは、腎臓でナトリウムを排泄して尿量を増やします。
・降圧剤3剤の併用により、協同的な降圧作用が期待でき、一部の副作用の低減につながってますが、反面過度の降圧などが起こる恐れがあります
・原則として、テルミサルタン80mg、アムロジピン5mg及びヒドロクロロチアジド12.5mgを一定の期間、同一用法・用量で継続して併用したのちに、医師にご相談の上本剤の使用を検討してください
・降圧作用に基づくめまい、ふらつきがあらわれることがあるので、高所作業、自動車の運転等危険を伴う機械を操作する際には注意してください
・一過性の血圧低下(ショック症状、意識消失、呼吸困難等を伴う)を起こすおそれがあるので、そのような場合には投与を中止し医師にご相談ください。
・術前は休薬の場合がありますので、本剤を使用している旨を医師にお伝えください。
・利尿作用があるため、夜間の休息が特に必要な場合、夜間の排尿を避けるため、午前中に使用してください

アイジェネリックストアーは、送料無料で海外の正規代理店が販売している海外医薬品をご自宅に配達するまでのお手配をしています。配達までに10日前後を目安にご案内しておりますが、天候や物流の混雑などの影響によりさらに時間がかかる事がございますので使用開始予定日から余裕をもって注文操作お願いいたします。

※医師の指導の下ご使用いただくことをおすすめします。
※時期によりデザインが異なることがあります。

用法・用量

【使用方法】
大人は1日1回1錠(テルミサルタン/アムロジピン/ヒドロクロロチアジドとして80mg/5mg/12.5mg)を使用する。
<効能・効果に関連する使用上の注意>
過度な血圧低下のおそれ等があり、本剤を高血圧治療の第一選択薬としないこと
<用法・用量に関連する使用上の注意>
原則として、テルミサルタン80mg、アムロジピン5mg及びヒドロクロロチアジド12. 5mgを一定の期間、同一用法・用量で継続して併用し、安定した血圧コントロールが得られている場合に、本剤への切り替えを検討すること。

【使用上の注意】
●使用禁忌
・本剤の成分、またヒドロピリジン系化合物及びチアジド系薬剤又はその類似化合物に過敏症の既往のある方
・妊婦又は妊娠している可能性のある婦人
・肝障害のある方
・無尿の患者又は血液透析中の方
・急性腎障害の方
・体液中のナトリウム・カリウムが明らかに減少している方
・アリスキレンフマル酸塩を投与中の糖尿病の方
・デスモプレシン酢酸塩水和物を投与中の方

●その他使用上の注意
・本剤はテルミサルタン80mg、アムロジピン5mg及びヒドロクロロチアジド12. 5mgの配合剤であり、それぞれの副作用が発現する恐れがあります
・降圧作用に基づくめまい、ふらつきがあらわれることがあるので、高所作業、自動車の運転等危険を伴う機械を操作する際には注意してください
・手術前24時間は投与しないことが望ましいです
・本剤の利尿効果は急激にあらわれることがあるので、電解質失調、脱水に十分注意すること
・連用する場合、電解質失調があらわれることがあるので定期的に検査を受けてください
・夜間の休息が特に必要な方は、夜間の排尿を避けるため、午前中に使用してください

●次の方は医師にご相談の上ご使用ください
・両側性腎動脈狭窄のある患者又は片腎で腎動脈狭窄のある方
・血清カリウム値異常の方
・腎障害のある方
※血清クレアチニン値が2. 0mg/dLを超える腎機能障害においては、治療上やむを得ないと判断される場合を除き、使用は避ける
※血清クレアチニン値上昇及び血清尿酸値上昇のおそれがあるので、本剤投与中は定期的に血清クレアチニン値及び血清尿酸値のモニタリングを実施する
・脳血管障害のある方
・高齢者
・重篤な冠硬化症又は脳動脈硬化症のある方
・下痢、嘔吐のある方
・高カルシウム血症、副甲状腺機能亢進症のある方
・ジギタリス剤、糖質副腎皮質ホルモン剤又はACTHの投与を受けている方
・減塩療法時の方
・交感神経切除後の方

効果効能

【適応症】
高血圧症

【作用機序】
・ロサルタンカリウム
血管平滑筋アンジオテンシンⅡタイプ1(AT1)受容体において、生理的昇圧物質であるアンジオテンシンⅡと拮抗することで、その血管収縮作用を抑制し降圧効果を発現します。作用は同効薬の中で比較的抑えられています。
また、尿酸再吸収を担うURAT1の阻害作用を持ち、尿酸低下作用が認められています。

・ヒドロクロロチアジド
尿細管によるナトリウム再吸収抑制により循環血流量減少による降圧作用を示します。

・アムロジピン
アムロジピンは、ジヒドロピリジン系カルシウム拮抗薬に分類されれる高血圧治療薬の1種です。
血管細胞膜の膜電位依存性L型カルシウムチャンネルに作用して、同受容体を遮断する作用があります。細胞内へのカルシウムの流入を減少させることにより、冠血管や末梢血管の平滑筋を弛緩させます。
血管を拡張させることで、血圧降下作用を示します。

降圧作用のある3成分の合剤で、協同的に働くことで、降圧効果を高めたり、一部の副作用の軽減につながる組み合わせになっています。
一方、過度の降圧や、ふらつきなどの副作用につながる恐れもあります。

副作用

【主な副作用】
血中尿酸増加、高尿酸血症、脂質異常症、低血圧、起立性低血圧、血中クレアチニン増加、血中尿素増加等

降圧剤3剤の協同的作用により、過度の降圧が起こち、めまいや立ちくらみ、気が遠くなるなどの症状が起こる恐れがございます。
また、夏場や体調悪化時に脱水を起こした場合、一過性の血圧低下を引き起こす恐れがあります。
医師の指示のもと、適切な水分補給を心掛けてください。

【重篤な副作用とその初期症状】
・血管浮腫:顔や唇、のど、舌の腫れ、飲み込みにくい、呼吸がしにくい、蕁麻疹
・高カリウム血症:手足のしびれ、脈が速くなる、乱れる、力が入らなくなる、吐き気
・低カリウム血症:倦怠感、脱力感、便秘、動悸など不整脈症状
・急性腎不全:尿の出が悪くなる、無尿、むくみ、体がだるい、食欲低下
・ショック、失神、意識消失:ふらつき、めまい、立っていられない、血圧低下、吐き気、発汗、かすみ目
・劇症肝炎、肝機能障害、黄疸:発熱、かぜ様症状、倦怠感、食欲不振、吐き気、嘔吐、尿の色が濃くなる、皮膚や目が黄色くなる
・低血糖:脱力、空腹感、手足の震え、冷や汗、ぼーっとする
・アナフィラキシー:血圧低下、意識が遠くなる、蕁麻疹、かゆみ、呼吸困難、発熱、吐き気、嘔吐、頭痛、悪寒、精神錯乱
・重篤な血液障害:動悸、息切れ、めまい、耳鳴り、全身倦怠感、発熱、貧血、歯ぐきなどの出血、鼻血、青あざ
・間質性肺炎:発熱、から咳、息切れ、呼吸困難
・横紋筋融解症:脱力、筋肉痛、赤褐色尿、だるさ
・房室ブロック:ドキドキする、脈が飛ぶ、息切れ、めまい、胸が苦しい、気を失う
・急性近視、閉塞隅角緑内障:急激な視力低下、見えにくくなる、眼痛、充血、吐き気、頭痛

有効成分

Telmisartan 40mg, Amlodipine Besylate 5mg, Hydrochlorothiazide 12.5mg
テルミサルタン、アムロジピン、ヒドロクロロチアジド

補足説明

【薬物動態】
●血中濃度 ※反復投与、10日目
(テルミサルタン/アムロジピン/ヒドロクロロチアジド)
・Tmax:0.5hr/8.0hr/1.5hr
・T1/2:27.1hr/42.5hr/10.3hr

なお、本剤とテルミサルタン80mg/ヒドロクロロチアジド12.5mg配合剤とアムロジピン5mg併用の比較試験において、動態に有意な差は認められませんでした。

【相互作用】
●併用禁忌
・デスモプレシン酢酸塩水和物:ヒドロクロロチアジドと協同的に低ナトリウム血症を起こす恐れがあります

●併用注意
・ジギタリス剤:テルミサルタンとの併用により、血中ジゴキシン濃度が上昇したとの報告があります(機序不明)。また、ヒドロクロロチアジドとの併用により、ジギタリスの心臓に対する作用を増強し、不整脈などの副作用を引き起こす恐れがあります。
・カリウム保持性利尿薬、カリウム補助剤:テルミサルタンのカリウム貯留作用が増強し、高カリウム血症を起こす恐れがあります
・リチウム製剤:ARBとの併用により、リチウム中毒を起こす恐れがあります。また、ヒドロクロロチアジドはリチウムの再吸収を促進するため、振戦・消化器症状などのリチウム中毒を助長する恐れがあります
・NSAIDs:糸球体ろ過量の減少により、腎障害のある方では急性腎障害を引き起こす恐れがあります。また、テルミサルタン/ヒドロクロロチアジドの作用を減弱させる恐れがあります
・ACE阻害薬、アリスキレン:併用によりレニン-アンジオテンシン系阻害作用が増強され、腎機能障害や高カリウム血症、低血圧をきたす恐れがあります
・バルビツール酸誘導体、あへんアルカロイド系麻薬、アルコール:ヒドロクロロチアジドとの併用により、起立性低血圧が増強される恐れがあります
・昇圧アミン(ノルアドレナリン、アドレナリン):ヒドロクロロチアジドは昇圧アミン類の血管壁に対する反応性を低下させるため、昇圧効果が減弱する恐れがあります。
・ツボクラリン及びその類似作用物質:ツボクラリン及びその類似作用物質の麻痺作用を増強することがあり、手術前などは休薬などを考慮してください
・降圧作用を有する他の薬剤(β遮断薬、ニトログリセンリンなど):協同的に働き、過度の降圧が起こる恐れがあります。
・CYP3A4阻害剤(エリスロマイシンなど):アムロジピンの代謝が阻害され、作用が増強する恐れがあります。
・CYP3A4誘導剤(リファンピシンなど):アムロジピンの代謝が促進され、作用が減弱する恐れがあります。
・グレープフルーツジュース:アムロジピンの作用が増強される恐れ
・シンバスタチン:アムロジピンとの併用により、AUCが77%上昇したとの報告があります
・タクロリムス:CYP3A4でお互いに代謝されるため、タクロリムスの血中濃度が上昇し腎障害などタクロリムスによる副作用発現の恐れ
・乳酸ナトリウム:ヒドロクロロチアジドによる代謝性アルカローシス、低カリウム血症を増強する恐れがあります
・糖質副腎皮質ホルモン剤、ACTH(副腎皮質刺激ホルモン):ヒドロクロロチアジドとの併用により、ともにカリウム排泄作用を持ち、低カリウム血症の発症リスク上昇する恐れ
・グリチルリチン製剤:低カリウム血症を起こす恐れがあります。
・糖尿病用剤:ヒドロクロロチアジドによるカリウム喪失により膵臓のβ細胞のインスリン放出が低下するため、糖尿病薬の作用を著しく減弱する恐れがあります
・コレスチラミン:コレスチラミンの吸着作用によってチアジド系薬剤の作用が減弱することがある
・スルフィンピラゾン:チアジド系薬剤はスルフィンピラゾンの尿酸排泄作用に拮抗することがあります。

【保管方法】
高温多湿を避け室温保存

【購入数量】
用法用量からみて1か月に1ヶ月分量まで

【使用期限】
通常、6か月以上のものをお手配しております。詳しい使用期限の確認をご希望の際にはお問い合わせください。

【送料】
通販で購入の際は、送料無料でご自宅へ配達しております。
※長期不在や宛所不明などによる販売元へ持ち戻りの際は、再送料1500円が発生しますので必ず配達業者の保管期間内に荷物をお受け取りください。

【注意事項】
海外の製造基準により造られています。

※ページ記載内容は説明文書の要約となります。

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