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プロテインで美しい体のラインをめざすなら

最近、筋トレブームや健康意識の高まりで、
多くの人から注目を集めている「プロテイン」!

コンビニエンスストアでもプロテインを気軽に摂取できる
ゼリーやエナジーバー、ヨーグルトなど商品が充実し
特設コーナーを設けているところもあります。

プロテインは飲んでいるが、効果が十分に感じられない
いつ、どれくらいの量を摂取すればいいかわからない
気になるけど種類がたくさんあって何を選んでいいかわからない

そのような方は、今回プロテインについて正しく理解し、
健康的な体作りのために、上手に生活に摂り入れてみてはいかがでしょうか。
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■プロテイン(たんぱく質)とは?

たんぱく質は20種類のアミノ酸からできています。
そのうち9種類は「必須アミノ酸」と呼ばれ、体内で作ることができないアミノ酸です。
体内で作ることができないアミノ酸は食べ物から摂取するしか方法がありません。

たんぱく質の種類は、大きく「動物性たんぱく質」と「植物性たんぱく質」の2つに分けられます。
「動物性たんぱく質」は肉類・魚介類・乳製品・卵などの食品に、
「植物性たんぱく質」は穀類・豆類などの食品に多く含まれています。

この2つのたんぱく質の違いは、必須アミノ酸のバランスの違いで、
「アミノ酸スコア」というもので評価されます。
一般的に動物性たんぱく質の方が植物性たんぱく質に比較して
「アミノ酸スコア」が高く、栄養価は高くなります。

※必須アミノ酸
イソロイシン・ロイシン・リジン・メチオニン・フェニルアラニン・スレオニン・トリプトファン・バリン・ヒスチジンの9種類

※アミノ酸スコアとは
食べ物に含まれる「たんぱく質」の量と「必須アミノ酸」のバランスを数字で表した指標となるもので、
必須アミノ酸の数値が100に達しているものが質の良いタンパク質であると言えます。


■1日の摂取たんぱく質量

大人のからだを健康に保つには、1日当たり体重1kgにつき1~1.5g程度のタンパク質が必要といわれます。
体重50kgの人は1日約50~75gのタンパク質が毎日必要になります。

1日のタンパク質量を食事で補おうとすると
体重50kgの人の場合

たまごであれば8~12個、牛もも肉なら250~360g、牛乳なら1.5~2.2L程度に相当します。
この量を毎日摂取するのは現実的ではないですし、
脂質の摂りすぎやカロリーオーバーの危険性があります。

そこで上手に摂り入れたいのがプロテイン製品です。
体脂肪をなるべく増やさずに、カラダを絞りたい、筋肉量を増やしたい時には、
食事だけでは摂り切れないたんぱく質をプロテイン製品で補ってはいかがでしょうか。


■プロテイン製品の種類

プロテイン(タンパク質)には様々な種類が存在します。
その中でも代表的なものが
ホエイプロテイン、カゼインプロテイン、大豆プロテインです。

・ホエイプロテイン(動物性)
ヨーグルトの上澄みにできる半透明の液体がホエイ。
このホエイに含まれるたんぱく質がホエイプロテインです。
水溶性のたんぱく質で、吸収・消化が早いため血中のアミノ酸濃度が上昇しやすく 骨格筋にすばやく吸収されます。
そのため、運動後30分以内の摂取がオススメです。
他のプロテイン製品に比べ値段が高めのものが多いです。


・カゼインプロテイン(動物性)
牛乳をを主成分とするたんぱく質です。
不溶性で固まりやすい性質があり、体内への吸収速度がゆっくりであることが特徴です。
空腹を避けるための間食時や、運動を行わない日のたんぱく質摂取、就寝時の摂取がオススメです。


・大豆プロテイン
吸収・消化速度がゆっくりのため満腹感が持続しやすいのが特徴です。
乳製品が苦手な方や大豆に含まれるイソフラボンを積極的に摂取したい方、
ダイエット中の方、女性らしい体のラインを保ちたい方にオススメです。


それぞれ有用な特徴がありますので、
自分の目指す体作りに合わせて上手く使い分けるようにして下さい。

▼プロテイン商品一覧▼
https://www.igenericstore.jp/category/5/27/1200