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新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」

秋から冬にかけて新型コロナウイルスの
第二波が来るのではないかと懸念されています。

医療施設のパンクを防ぐためには
陽性の可能性をいち早く知り、症状がひどくなる前に、感染拡大しないために
行動することです。

新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)はその手立てとして
厚生労働省が推奨しており

6/30 17:00現在、ダウンロード数は481万件です。
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■COCOAとは

新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)とは
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のために
厚生労働者が新型コロナウイルス感染症対策テックチームと連携して開発したアプリです。

利用者本人がアプリの使用に同意をすることを前提に
スマートフォンのBluetooth(ブルートゥース)機能を使用して
プライバシーを確保しながら陽性者との接触の有無の可能性を知らせてくれます。

陽性者と接触した可能性があるとわかった時点で
保健所への連絡や検査の受診をはやく行うことが出来るため
感染拡大への予防につながると期待されています。


■アプリの特徴

1、スマートフォンの電話番号や位置情報など個人が特定できる情報は
  記録されません。

2、Bluetooth(ブルートゥース)機能を利用し、ほかのスマートフォンと
  1メートル以内、15分以上接触した可能性があると
  端末でランダムな識別子を生成して記録を残します。
  ただし、近接に関する情報は14日経過後に自動で無効となります。

3、いつ、どこで、だれと近接した状態かはお互いにわかりません。
 (連絡先・位置情報などが取得されないため)

4、Bluetooth(ブルートゥース)をオフにすると記録されません。

5、利用の同意はいつでも撤回することができ、アプリを削除すれば記録が消去されます。


■もし自分がPCR陽性者になったら

1、陽性となった場合は新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理支援システム(HER-SYS)から
  各々に送付される処理番号をアプリに登録します。

2、登録された処理番号が偽物ではなく本物の番号なのか
  新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理支援システム(HER-SYS)で確認されます。

3、誤りがないことが証明されると、過去14日間の間に近接した可能性のある
  他のアプリユーザーへ通知が届きます。

4、通知が届いた人は、症状に応じて
  帰国者・接触者外来などの受診までを、アプリまたはコールセンターから案内されます。

※いたずらに番号の登録がなされないよう、処理番号は本人に発行され、本人がアプリに入力します。


■こんな時に便利

・通勤や通学時、バスや電車の中で15分以上隣の席に同じ人が座っている場合
・飲食店での食事や美容院など、店内での滞在が15分以上になる場合


アプリを使用していれば
もし仮に、14日以内に陽性者と近接していた時も通知を受け取ることが出来ます。

現在、行動制限が徐々に解除され、人と接触する機会が増えてきているため
アプリの使用は効果的といえます。


■アプリのインストール方法

Google PlayもしくはApp Storeで「接触確認アプリ」「COCOA」で検索し、インストールしてください。

Google Play
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.go.mhlw.covid19radar

App Store
https://apps.apple.com/jp/app/id1516764458
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6/30にはiOS版の最新バージョンが公開され、6/19公開後初めてのアップデートされました。
公開日から1か月間は試行版となっているため、今後もデザインや機能が修正されていくようです。