調剤薬局あるある

以前調剤薬局で働いておりましたわたくしの、薬局あるあるをどうぞ

こんにちは！アイジェネリックストアーです。
実はアイジェネリックストアー記事を担当しております私、
以前は調剤薬局にて勤務しておりました。

思い返すと、（一般的にですが）夏の時期は風邪などの季節性の
患者様が減り薬局としては多少落ち着く季節になります。
薬局をご利用の方も多いと思いますが、意外と中のことは
分からないのではないでしょうか。
そこで本日は、私が薬局時代に感じた「薬局あるある」を発表したいと思います。
現在薬局にお勤めの方にも伝わればと思います。

・粉薬の分包にこだわると止まらなくなりがち
粉薬は機械を用いて分包を行うのですが、その前に均一にする
手作業の工程があります。
少しコツがいるのですが、慣れてくると30秒ほどで終えてしまいます。
しかし、たまにしっくりこない時があり、そんなときは延々とやってしまいがち･･･。

・お名前よりも、処方内容で患者様を覚えがち
お名前を見てもピンとこない方でも、処方の内容を聞けば顔が浮かぶ･･･。

・在庫が少なくなった薬に限って処方出がち
月末に差し掛かり「次の発注まで持つかな～」と不安に思っているお薬に限って、
想定外の処方が重なり急配をお願いすることに･･･。